同窓会総会
2024年度保健学同窓会評議員会・総会・講演会のご案内
日時 | 2024年5月25日(土) |
10:40-11:10 評議員会・総会 | |
11:20-13:00 講演会 | |
講演会 プログラム |
演者 |
野崎 智義 氏 (国際保健学専攻 生物医化学分野 教授) 「3大感染症と顧みられない熱帯病に対する創薬の国際展開」 |
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秋山 泰慶 氏 (疫学・生物統計学) 2023(令和5)年度 卒業論文奨励賞受賞 「筋層非浸潤性膀胱癌に対する5-アミノレブリン酸を用いた光力学診断補助下・経尿道的膀胱腫瘍切除術の医療経済評価」 |
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添田 弥来 氏 (人類遺伝学) 2023(令和5)年度 卒業論文奨励賞受賞 「タンパク質の立体構造を用いたがんのドライバー遺伝子の探索」 |
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場所 |
Zoomによるオンライン開催 ZoomのURL等の参加の詳細は最新のニューズレターNo.61をご覧ください. (ZOOMのURLは同窓会メーリングリストでもお知らせしております) |
過去の同窓会総会(講演者)
2023年度:2023年5月27日
モイ メンリン 氏 (国際保健学専攻 発達医科学分野 教授)「新興・再興感染症の流行状況と対策:ポストコロナ時代に向けた研究開発」
湯村 美吹香 氏 (2022年度 卒業論文奨励賞受賞)
GMOペパボ株式会社
「タンパク質の三次構造を考慮した疾患原因遺伝子の同定」
2022年度:2022年5月21日
春名 めぐみ 氏 (健康科学・看護学専攻 母性看護学・助産学分野 教授)「次世代に健康をつなぐ助産学の研究と教育」
名倉 佑哉 氏 (2021(令和3)年度 卒業論文奨励賞受賞)
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻
「長鎖シークエンス技術を用いた転写産物全長のeQTL解析」
井上 直哉 氏 (2021(令和3)年度 卒業論文奨励賞受賞)
明治安田生命
「カミングアウト経験を有するバイセクシャル・パンセクシャル学生の心理・社会的困難の体験に関する質的研究」
2021年度:2021年5月29日
藤本 明洋 氏 (東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻 人類遺伝学分野 教授)「ヒトゲノム多様性の解明」
飯山 智史 氏 (2020年度卒業論文奨励賞受賞)
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻
"Effectiveness of Psychological First Aid e-Orientation among the General Population in Muntinlupa, Philippines"
野村 俊貴 氏 (2020年度卒業論文奨励賞受賞)
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻
"In vivo wide-field Ca2+ imaging of the cortical spontaneous activity in the Cdkl5 mutant mice reveals altered functional connectivity upon the loss-of-function of CDKL5"
2020年度:2020年10月25日
新型コロナウイルスの流行に伴い講演会は中止となりました.2019年度:2019年5月18日
永田 智子 氏(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 在宅看護分野 教授)「看護の場の移行と地域看護学―退院支援から在宅療養移行支援へ」
長田 拓朗 氏 (2018年度卒業論文奨励賞受賞)
東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻
「Development of software for the management of skin tears using machine learning」
2018年度:2018年5月19日
梅崎 昌裕 氏(人類生態学分野 教授)「少子化・高齢化が集団の健康に与える影響:人類生態学の視点か ら」
吉田 達見 氏 (平成29年度卒業論文奨励賞受賞)
東京医科歯科大学医学部医学科
「ドナー交換腎移植の展望と倫理的課題」
2017年度:2017年5月20日
武村 雪絵 氏(看護管理学/看護体系・機能学分野 准教授)「看護を管理へ―人の力と可能性を拓く看護管理を目指して」
仲谷 健 氏 (平成28年度卒業論文奨励賞受賞)
国際保健学専攻 人類遺伝学分野 修士課程
「NFKB1を対象とした原発性胆汁性胆管炎(PBC)感受性遺伝子多型の網羅的探索」
2016年度:2016年5月21日
北 潔氏(生物医化学教室 前・教授)長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科長
「熱帯医学からグローバルヘルスへ」
野寄 修平氏 (平成27年度卒・卒業論文奨励賞受賞)
健康科学・看護学専攻老年看護学分野 修士課程
「Virtual ultrasonic probe system to support peripheral intravenous catheter site selection ( 邦題:末梢静脈留置カテーテル刺入部位選択支援のための 仮想超音波プローブシステムの開発)」
足立 奈緒子氏 (平成27年度卒・卒業論文奨励賞受賞)
公共健康医学専攻 専門職学位課程
「Reduced Rank Regressionによる日本人の食パターン抽出と循環器疾患発症との関連」
2015年度:2015年5月16日
真田 弘美氏(新同窓会会長)老年看護学・創傷看護学 教授
遠山 千春氏 (S46年度卒)
医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門(退職)
2014年度:2014年5月10日
山本 則子氏(S60年度卒)成人保健・看護学分野 教授
「看護学について考える」
松山 裕氏 (H3年度卒)
生物統計学分野 教授
「疫学・臨床研究における生物統計学の役割‐反事実因果モデルを利用した統計解析—」
2013年度:2013年5月18日
上別府 圭子氏(S52年度卒)家族看護学分野 教授
「子どもたちは病気や治療をどう経験したか」
梅崎 昌裕氏 (H2年度卒)
人類生態学分野 准教授
内閣官房医療イノベーション推進室企画官
「人間の栄養適応能:パプアニューギニア調査報」
2012年度:2012年6月16日
橋本英樹氏行動社会医学講座老年社会科学分野 教授
「中高齢者の健康と社会経済的要因;JSTARデータより」
山本精一郎氏 (H2年度卒)
国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供研究部 室長
内閣官房医療イノベーション推進室企画官
「保健学科卒業、国立がんセンターへ、経過報告」
2011年度:2011年6月11日
数間 恵子 氏 前東京大学大学院医学系研究科 成人看護学分野教授「臨床看護−測定と評価、教育−30余年の歩み」
山崎 喜比古 氏 昭和50年度卒
前東京大学大学院医学系研究科准教授・健康社会学教室主任
「保健学マインドとスピリッツ、保健社会学の革新的伝統の継承と一層の発展を
願って〜保健学に学び保健社会学で働いて37年〜」
2010年度:2010年6月12日
別府 文隆 氏 平成8年度卒(株)リクルートドクターズキャリア『35歳新卒』元気に働いております!〜ほけん学科⇒映画学校⇒院⇒米国ヘルスコミュニケーション留学⇒民間企業〜
衞藤 隆 氏 昭和46年度卒 日本子ども家庭総合研究所 母子保健研究部 部長
「子どもの健康−来し方を振り返って」
2009年度:2009年6月20日
水口 雅 発達医科学教授「インフルエンザと急性脳症」
菱山 豊 昭和59年度卒
「科学技術政策に携わって四半世紀―国家公務員って何?」
2008年度:2008年6月7日
宮川 卓 平成9年度卒「8年間の経験:製薬会社での医薬品開発から大学院での遺伝学の研究まで」
川上 憲人 精神保健学/精神看護学分野教授
「職場でのメンタルヘルスコース:大学院における職場のメンタルヘルスの専門家養成」
2007年度:2007年6月16日
神馬 征峰 国際地域保健学教授「途上国における学校保健のためのテーラーメード・アプローチの試み」
2006年度:2006年6月24日
菅田 勝也 学科長・基礎看護学教授「基礎看護学教室の歴史」
渡辺 知保 人類生態学教授
「途上国における環境問題」
2005年度:2005年6月4日
遠山千春 医学系研究科・疾患生命工学センター・健康・環境医工学教授「環境毒性学と健康リスク評価」
真田弘美 老年看護学教授
「日本における褥瘡対策の現状と今後の課題」
2004年度:2004年7月10日
赤林朗先生 医療倫理学分野「研究倫理:最近の動向」
見藤隆子先生 前 長野県看護大学 学長
「保健学と看護学」
2003年度:2003年6月21日
学科50周年記念式典・シンポジウムと同時開催(講演はなし)2002年度:2002年6月15日
草刈淳子先生 愛知県立看護大学「今、改めて看護管理の視点から問う 『病院経営管理改善懇談会』(昭和35年 厚生省内設置)の歴史的意義」
村嶋幸代先生 地域看護学分野
「保健学科で看護学を学んで」
2001年度:2001年9月29日
橋本廸生先生 横浜市立大学医学部 医療安全管理学「保健学、保健管理学、医療管理学、医療安全管理学」
2000年度:2000年6月17日
数間恵子先生 成人看護学/ターミナルケア看護学分野北潔先生 生物医科学分野
1999年度:1999年6月26日
小林廉毅先生 保健管理学分野高木廣文先生 新潟大
1998年度:1998年6月27日
郡司篤晃先生 保健管理学分野高橋泰子先生 基礎看護学分野